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猫飼うんじゃなかった!って後悔する理由などを徹底調査したよ

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実家で飼っていた猫が17年の寿命を全うしました。とても長生きしてくれて思い出もいっぱいです^^ で、そんな話を友達のみの君に言うと、

みの君
みの君

でもさぁ~猫を飼ったはいいけど後から「飼うんじぅなかった!」なんて後悔する人もいるらしいよ。

なんて少し驚きな話を聞いてしまいました。でも、調べてみると確かにそんな感じで後悔している人はかなりいることが分かったんですよね。

だから、その理由などがめっちゃ気になり早速調査をしましたよ~。

と言うことで今回は、その結果などについてお伝えしていきますね。

ネコを飼って後悔する人の理由は?

後悔する人は、さまざまな理由からその感情を抱くことが分かりました。で、私的に集約すると、

  • 責任感からのプレッシャー
  • アレルギー
  • 予期せぬ行動
  • 経済的
  • 生活環境の変化
  • 相性の問題

などです。

責任感からのプレッシャー

猫を飼うことは責任感が伴うもの。食事、清潔、医療の世話などが必要です。予期せぬ状況や忙しい生活において、この責任感を保つことができない。それにより、自己嫌悪に陥り飼わなければよかったと後悔してしまう。

さと吉
さと吉

そして、

寝れない

食欲不振

胃痛

疲れがとれない

なんて悩みに繋がることも…

アレルギー

飼う前には気がつかなかったが、猫アレルギーが判明。それにより、後悔する人が多いようです。まあ、こればかりは致しかないかもしれません。アレルギーは健康問題が生じたり、生活の品質が低下することがあります。とくに小さな子供にアレルギー症状がでたら怖いですよね。

予期せぬ行動

猫は突然予測不能な行動をするときがあります。急に噛みだすや、鳴き続けるなどの異常な行動。それについて行けなく、飼ったことに後悔してしまうことも。

さと吉
さと吉

また、

家具や柱で爪を研ぐ

食べたものを散らかす

高い位置にある物を落とす

足跡をつける

毛をまき散らす

などの行為。まあ、猫を飼うには仕方がないことですが、これに悩まれる人も多いようです。

経済的

猫を含め、ペットを飼うことには経済的な負担がかかります。食事、医療費、おもちゃ、トイレ用品などのコストが予想以上になり、経済的に厳しい状況に陥ることが後悔の原因となります。

生活環境の変化

飼い主の生活環境が変化することによって、後悔ってことになることも。例えば、引っ越し、仕事の変更、家族の増減など。これらが原因で、ネコの飼育に影響を与えることも当然あるはず。

それに、新しい環境では猫にもストレスを与えてしまいます。すると、先ほどお伝えした予期せぬ行動に繋がる恐れもありますね(^^;

相性の問題

猫を飼いだしたが、なかなか懐いてくれない。このような相性の問題が感情的な不満を生み、後悔することもあるようです。また、先住していた猫と相性が全く合わない。これも後悔に繋がりそう(^^;

ネコを飼うのに向かない人は?

さと吉
さと吉

猫はわがままな面があります。触ると嫌がる。また構わないとすねる。そんな気分屋さんってことを理解してあげられないと、飼うのが難しいでしょうね。

それを考えると、

  • 責任感不足
  • 生活が忙しい
  • 経済的に制約がある
  • 忍耐力がない
  • 愛情が薄い

などに当てはまる人は猫を飼うのには向かない感じがします。

責任感不足

毎日の食事の世話やトイレなどの掃除。また、体調の変化によっては獣医に連れて行く。これらに対する適切な責任感がない場合、ペットを飼うことは難しいかもしれません。

さと吉
さと吉

だから日頃からめんどくさがりだと感じている人は猫を飼うのは向いていなと思いますよ~(^^;

生活が忙しい

仕事や学業、社交活動が多忙で、ペットに十分な時間を割けない。これに当てはまる人は、猫を飼うことに向いていない可能性があります。

経済的に制約がある

猫を飼うことには餌代はもちろん、トイレや爪とぎ、ゲージなどのペット用品。また医療費などにもお金が掛かります。だから、経済的にそれくらいの出費が可能でなければ、飼育は難しいかもしれません。

忍耐力がない

猫は鳴き声でコミュニケーションをとってくることがあります。だから、うるさいと思わず付き合ってあげないといけません。また、家の中を散らかすのは日常茶飯事。これらに我慢できない人は、猫の飼育に向いていない可能性があります。

愛情が薄い

猫の飼育において、愛情は非常に重要。猫は社交的で感情豊かな動物であり、飼い主との絆や信頼が飼育環境を大きく影響します。健康的な生活を送りやすくしてあげるためにも、愛情はすごく大切。愛情深くない人は猫を飼うには難しいかもしれません。

ネコを飼って後悔した場合の対処法は?

専門家の助言を受ける

まず、後悔しているのかを考慮し、問題の根本的な原因を見つけましょう。もし、問題が解決可能なものであれば、ペットとの関係を改善する方法を模索してみるのも有。その場合、動物行動学の専門知識を持つ獣医師などに相談するのがおすすめです。

さと吉
さと吉

それにより悩みが改善され、今一度猫と楽しく過ごせる可能性もあるかもですよ。こちらの本なども、役に立つかもしれません↓

新しい飼い主を見つける

猫との生活がどうしても無理だと判断したなら、新しい飼い主を見つけてあげましょう。猫にとってもそれがベスト。

動物保護団体に連絡

地元の動物保護団体や、動物愛護施設に猫を引き渡す方法です。これにより、プロのスタッフが新しい飼い主を見つけ、猫が適切な環境で新しい生活を始める手助けをしてくれます。

里親募集サイトを利用

インターネット上には里親募集を行うためのサイトがあります。こうしたサイトを利用すると、多くの人にアクセスでき、愛情深い新しい飼い主を見つけやすくなります。

さと吉
さと吉

あと、 猫の新しい飼い主に、猫の健康状態、性格、好みなどに関する詳細な情報を提供することが大切です。これにより、新しい飼い主に猫に適したケアを提供できますからね^^

初めてネコを飼う場合におすすめな種類

猫を飼っても幸せにできると自信があるなら、飼うことに対して大賛成。ほんと、猫はめっちゃ癒しを与えてくれますからね^^

さと吉
さと吉

そこで、初めて飼うならどんな種類がおすすめか私的に調べました~^^

アメリカン・ショートヘア

アメリカン・ショートヘア

中程度の大きさで、簡単にお手入れできる短毛種です。性格は穏やかでフレンドリーな傾向があります。家族向けで、初めての飼い主にはベリーグッドですよ~^^

ラグドール

ラグドール

穏やかで人懐っこい性格が特徴的。被毛は半長毛で、ブラッシングが必要ですが、温和な性格と大きな体が人気です。

シャム

ペルシャン

細長い体型と大きな耳が特徴のシャムは、飼い主に対して非常に愛情深いです。コミュニケーションが大好き。可愛いで声で甘えてきます^^

ペルシャン

ペルシャン

長毛種だから被毛のお手入れは必要。だけど、温和でおとなしい性格なのでとても飼いやすいです。また、静かな環境が好なので、室内での生活に適しています。

マンチカン

マンチカン

短い脚が特徴の超人気の小型種。元気で好奇心旺盛な性格。短毛種が多いため、被毛のお手入れは比較的簡単な点も人気の理由。

ただ、マンチカンは飼ってはいけない理由もあります。一度こちらで確認お願いします↓

ブリティッシュ・ショートヘア

ブリティッシュ・ショートヘア

私的にはカッコイイと可愛いが両立している猫^^ がっしりとした体型で、短毛種なのでお手入れも比較的簡単です。穏やかで落ち着いた性格なので飼いやすいです。

さと吉
さと吉

以上の種類は一般的に初心者向けであり、扱いやすい性格を持っています。ただし、ネコの性格や個性は個体差があるは確かです。このあたりは頭に入れておいてくださいね^^

さいごに

猫は癒しを与えてくれるペット。これは私の経験上からは言えること。そんな猫を飼って後悔しない為にも、

  • 責任感からのプレッシャー
  • アレルギー
  • 予期せぬ行動
  • 経済的
  • 生活環境の変化
  • 相性の問題

などは「大丈夫か?」と、飼う前に今一度確認しましょうね。

今回も記事をお読みいただきありがとうございました。

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